地元の青森高校を卒業して国立秋田大学を卒業、日本カイロプラクティックカレッジを卒業して、東京の日本カイロプラクティックセンター銀座でインターンを経て青森市で開業。
趣味のギターを調弦している写真です。
現在69歳ですがボケ防止と何故か長続きしている趣味です。
多分本当にギターの音色が好きなので長続きしていると思います。
私がカイロプラクティックを知ったのは20歳頃だと記憶しています。
スポーツで痛めた背中の痛みが中々取れないで、整形外科、針、整骨院、あんまマッサージ、整体、などの治療を受けました。
しかし一年経過しても痛みは変わらず、何とか楽に成りたくてカイロプラクティックという当時聞いたこともない施術を受けてみました。
するとあれほど痛かった痛みが2回の施術で改善しました。
私がカイロプラクティックに携わる最大のきっかけで有りました。
あれほど痛かった痛みが2回で取れた驚きと、1年間の痛みの苦しみに後悔にしたことを今でも鮮明に覚えています。
カイロプラクティックという意味を調べたくて、図書館に行き、こと細かく調べると、アメリカでは大学の医学部になっていることもその時初めて知りました。そして当時日本ではあまり知られていないことも分かりました。
私と同じような痛みや苦しみで悩んでいる患者さんを助けてあげたい、そして真のカイロプラクティックを日本で普及させたい想いで、この職業を現在も続けています。
この写真は、平成30年6月15日のある勉強会で撮られた私の一番新しい写真です。
一番左側が私です、真ん中の方は医療法人白鴎会まちだ内科クリニック理事長の町田光司先生、そして右側の方は阿部馨医学博士です。
ABC会(青森ブレインコネクション)と言いまして簡単に言うと青森の頭脳の組織という意味です。個性的な方が集まって年に3回ほど勉強会を行っています。
たまたま12年間程、私が会長をやらせて頂いております。
今回で133回目の勉強会となりました。
次回は11月9日(金)すい臓がんステージⅣ(4)から還ってきた男という本を出版した川島勝美さんが講師となっております。
ご興味のある方はご連絡下さい。
第134回ABC会(平成30年11月9日開催)
その時に撮られた私の生きてる最新の写真です。
右側が私、中央が今回の勉強会に参加された市議会議員の中で一番美男子な木下靖青森市議会議員、左側が話が非常に楽しい山谷清文青森県会議員です。
左の写真は、「すい臓がんステージⅣから還ってきた男」を著作した、今回の講師の川嶋勝美さんです。
非常にやさしい口調で、貴重な体験をお話しされました。
詳しくはブログに掲載しています。
第135回ABC会(平成31年3月15日開催)
【原子燃料サイクルの必要性】
さらなる安全性向上への挑戦
講師は左の写真 日本原燃株式会社
代表取締役副社長 兼 再処理事業部長
津幡 俊氏
安全性にどのように取り組んでいるかを、分かりやすくご説明いただきました。
二重三重の、いやそれ以上の対策を準備していることが理解出来ました。
左の写真の真ん中でお酒が入って赤ら顔をしているのが私です。
第136回ABC会(令和元年11月15日)
【威風堂々 魂を揺さぶる立佞武多】
講師は、(株)環境技研 代表取締役
竹内靖雅氏
平成8年に立佞武多が80年ぶりに復活、2年後の平成10年から五所川原市が支援を決め、本格的な夏祭りで運行されるようになりました。
20年経ち、今や五所川原立佞武多には100万人以上が訪れる祭りに成長。
人形の制作、台車の工夫、道路改修、電線の地中化など、多くの難題と取り組んでの運行となりました。
竹内氏の当時の情熱と、悪戦苦闘が生々しく語られて、楽しい勉強会と成りました。
左側が友人の小田桐氏、中央が私、右側が講師の竹内氏。
第137回ABC会(定例会兼新年会 令和2年2月14日開催)
【ターニングポイントにはトランペットが】
講師は、青森吹奏楽団 団長 高坂俊輔氏
今回は、その大所帯のリーダーとして、長年青森の音楽シーンを牽引してこられた高坂団長から、養護学校の校長先生としての経験談も交えた、貴重なお話をお聴きしました。
トランペットも演奏していただきました。
向かって左側が、高坂俊輔氏
中央が奈良岡隆市会議員
右側のお酒で顔が赤らんでいるのが私。
第138回ABC会(令和2年7月20日開催)
【故郷青森を守るために】
講師 青森市長 小野寺晃彦氏
今回は7月に入り青森市内でコロナ感染者が発生、大変お忙しい中、新型コロナウイルス感染症による危機に対する対策を、簡潔にご説明頂きました。
右側が小野寺晃彦市長、左側が私。
会長職の為に市長の隣で、勉強させて頂きました。
今回は、青森市で複数の感染者が発生した為に、小野寺市長のキャンセルが心配でしたが、無事開催の運びと成りました。
小野寺市長、有難うございました。
今回のコロナ禍で、ネットを使用した双方向型授業への取り組みが始まりましたが、実はこの分野では青森市が全国を牽引しているそうです。
また市民生活、地元産業を支援する為の様々な取り組みについても、お話頂きました。
小野寺市長は青森高校時代、サッカー部のゴールキーパーをされていたそうで、鉄壁の守りで市民の生活を守ろうという、強い意思が伝わってきました。
攻撃の起点もまた、ゴールキーパーからです、アフターコロナの新たな街づくりへの挑戦する姿勢も示され、頼もしく感じられました。
お忙しい中ご足労頂き、本当に感謝しております。
第139回ABC会(令和2年11月6日開催)
【南米一人旅】
講師 青森市議会議員 木下 靖氏
コロナ感染者が青森県で増加している為に、
コロナ感染予防の為に席を充分空けて開催致しました。
木下さんが26歳の時に(現在60歳)、南米の民族音楽「フォルクローレ」にあこがれて、南米に出発。
約10ヵ月かけて、南米の国5ヵ国(ペルー、ボリビア、ブラジル、パラグアイ、アルゼンチン)を旅された体験を、お話して下さいました。
コンドルは飛んで行くの曲で知られている、ケーナも相当演奏されるようで、一度是非聞いてみたいと思っているのだが。
一番左に写っているのが私、その右隣が木下氏。
第140回ABC会(令和5年7月14日開催)
【ABC会会員町田氏の瑞宝双光章受賞の祝賀会】
立って挨拶されているのが、町田医師。
左が私、右が山谷県会議員。
コロナの為に、約3年ぶりの開催と成りました。
今回は当会員の町田医師が、国から大変名誉な瑞宝双光章を受賞された祝賀会の開催と成りました。
まだABC会長をやらせて頂いているので、特等席に座っております。
町田医師は東奥賞も受賞されていますので、我がABC会の花形とも言える存在です。
久しぶりにお酒を頂いたので、顔が赤くなっています。
町田医師もうれしそうですね。
今後のご活躍を祈念いたします。