2019/07/16
 国内を見ると低温や日照不足で大変な地域が多い。  青森市はそのような地域に比べると、恵まれている方だ。  話は変わるが私の所にお出でに成っている患者さんの中で、高齢で独り暮らしの方もいらっしゃる。  先週来るはずだった高齢の一人暮らしの患者さんが、風邪をひいて熱を出したので予約を一週間延ばして欲しいと連絡があった。  その時の声がガラガラ声で、とてもひどい状態だったので心配した。  今日が再予約の日と成っていたが、キャンセルの電話が来なかったので、いつものバスで来るんだろうと思っていた。  しかし時間に成っても来ないし数分過ぎた時点で、一人暮らしで亡くなっていても誰も気が付かないのではと心配した。  5分ほど過ぎてドアが開き高齢の患者さんが、入っていらっしゃった。  声はまだ元通りではないが、思ったよりも元気な様子であった。  母と同じ年齢だから、間もなく86歳になられる。  まさか部屋で亡くなっているんじゃないかと、心配していたとは言えなかった。  私は思い過すことが多い性格である。  その点は家内が羨ましいと思うことが多い。  私と性格が真逆だからだ。
2019/07/15
 暇な時にふっと考える不思議な事がある。    我々は地球が一日で一回転している地表に住んでいる。  つまり時速1000キロ以上で動いているのに、その動きを感じない。  自宅の風呂の水の重さでも凄い重さなのに、日本海溝は1万メートルの深さが有る。  その海水の重さは想像を絶するのに、地球からこぼれない。  地球の海水は、どうやって出来たのだろうか。  この宇宙の広さは無限のように思われるが、端っこはどうなっているのだろうか。  太陽はなぜ燃え尽きないのだろうか。  何故男と女、雌と雄がいるのだろうか。  なぜ地球や他の天体は重さが有るのに、落ちないのか。  何故岩石の中に、鉱物が入っていたのだろうか。  何故地球に酸素が有り、磁場が有るのだろうか。  考えれば考えるほど不思議だ。  人体だってすべて物凄く効率よく上手く出来ている。  目の前の景色が我々には極当たり前に見えている。  しかし我々の目に映らないものが有るとしたら。  例えば鉄砲の球なんかそうである。  距離にもよるが例えば上空を、ufoが飛んでいても速ければ見えないだろう。    
2019/07/13
 切迫した状況に追い込まれると、普段では想像出来ないような力を、無意識に出すことが有る。  昔格闘技をやっていたので、相手と組み合うと相手の実力が把握できた。  高校でアマチュアレスリングをやっていた時は、日本一位と何人か対戦した。  組んだ瞬間、遥かに相手が強いと分かると、委縮して直ぐやられてしまう。  しかし組んだ瞬間、相手が遥かに強いと分かっても、自分の持っている力を全て出して頑張ろうと思うとある程度抵抗できる。  実は筋肉は自分で目いっぱい踏ん張っても、脳でブレーキがかかって100%の力を出せないと言う。  残りの余力分が、火事場の馬鹿力なのである。  何故ブレーキがかかるのだろうか。  もし100%目いっぱい筋力を出せるなら、筋肉が切れる可能性が高まるのだろうか。  自分の意思に反して、中枢神経にブレーキがかかっているとは驚いてしなう。  私なら声をだして気合を入れる。  不思議な事に、少し余力分が使用できるのだ。  もし大きな力を出さなければならない機会が有れば、大きな声で気合を入れると良いかも知れない。
2019/07/12
脳の中には、100種類の神経伝達物質が有るという。  ドーパミンは有名で、少ないとパーキンソン病を患う。  脳科学者の茂木健一郎氏は、テレビで絵を見せて、微妙に変化していく箇所を見つける事で脳を刺激すると言われている。  映画を観て、音楽を聴いて、本を読んで感動するとどうなるか。  100種類の神経物質の多数が、1000憶個の脳細胞の間を、走り回る状態だそうだ。  この状態が感動した時の脳の状態で、自分を変える為には最高に必要な事らしい。  自分を変える為には、忍耐も必要だが、感動も必須アイテムなのだ。
2019/07/11
 私はストレス解消に、映画を見たり、音楽を聴く。  そして気に入った音楽の楽譜を手に入れて、ギターで弾いてみる。  人それぞれストレス発散方法はたくさん有るし、趣味も様々だ。  実は口笛を吹きながらメロディーだけ吹けるが、題名が分からない曲があった。  その曲名が判明した。  1970年代に上映された映画【ラストコンサート】のテーマ曲であった。  素朴なメロディで何となく好きな曲である。  映画はB級映画だったが、この曲で凄く印象に残り、最後は泣いてしまう映画であった。  人生に挫折した落ちぶれた中年男のピアニスト作曲家が、後余命3か月の少女とふと偶然出会う。  懸命に生き抜こうとする少女と再起に賭ける中年男の恋の物語である。  再起を賭けた演奏中に、ステラはウエディング姿で亡くなる。  この音楽が無ければ、ありきたりの映画なのだが甘く美しいメロディなのだ。  ラストコンサートのテーマ曲も素敵だが、ステラに捧げるコンチェルトも素敵である。    彼女の「夢は実現する為にある」という言葉と彼女のかわいらしさとが、今でも脳裏に焼き付いている。  
2019/07/10
 先日テレビを見ていたら、良い睡眠を取るには夕食にトマトを、食べればよいと言っていた先生がいた。  風呂は寝る一時間半前には済ませた方がよいとも言っていた。  眠気が襲うのは体内温度が下がる時だと言っていた。  トマトには、熱を冷ます効果が有る。  風呂に入ると体が温まるが、一時間半経つと体が冷えてくる。  そのような時に眠ると、良い睡眠が取れると言う。  子供なんか手足が温かくなると、眠くなる前兆なのは育てた方ならご存じなはずだ。  つまり体の中の活動を鎮めるためには、体温を下げる必要がある。  その為に手足から熱を逃がして、体温を下げている。  つまり眠る為には、体内温度を下げることが条件の一つなのだ。  じゃあ氷水や冷水を寝る前に飲むとか、氷水やアイスパックなどで頭を冷やすのも効果が有るのだろうか。  早速寝る前に冷たい水を大量に飲んで試してみた。  2時間位寝たら、小便がしたくなって起きてしまった。  寝て3~4時間位は熟睡するのが良いとの事なので、寝る前の大量飲みはダメみたいだった。  
2019/07/09
 ふと自分の年齢を振り返ってみる時が有る。  そんな時は、芸能人と比べると分かりやすい。  享年とは亡くなった年齢だが、数え年で計算する。  私は来月で満65歳だから数え年だと66歳である。  私の年齢付近で亡くなった昔の方を挙げてみた。  三橋美智也(65)、フランキー堺(67)、渥美清(68)、伊丹十三(64)、勝新太郎(65)、鶴田浩二(62)、手塚治虫(60)、萬屋錦之助(64)、藤子不二雄(62)など。  そうそうたる有名人だが、私がファンだった勝新太郎氏は65歳で亡くなったという事は、現在の私の方が年上になる。  どう見ても私の方が子供っぽいし、彼の方が貫ろくが有る。  貫ろくが有るとは、表の顔であり本当の裏の顔は奥さんの中村玉緒さんじゃないと分からない。  実は同じくらいの歳で有れば、老けて見える人ほど早死にであり、若く見える人ほど長生きする説がある。  見た目が若いという事は、細胞が若いという事なのかも知れない。  化粧して顔を若く見せても、体全体が老けていれば老化が進んでいる。  節制して、適度な運動をやり、良い睡眠、打たれ強くなるが必要である
2019/07/08
 私が35年間歩いて店に通っていることは何度か書いた。  よって患者さんや友人で、私が歩いている姿を見たという人は多い。  今日一番でお出でになった患者さんも、バスに乗っていて私が歩いている姿を見たと言っていた。  よく患者さんから、雨の日、吹雪の日も歩いて来るんですかと聞かれる。  実はどんな日でも歩いて来る。  笑い話だが、台風の日に歩いて帰った時があった。  何年前か忘れたが、風も強く雨も降っていたのだが、電話局付近で黒っぽいシートを被った3人位の集団に、急に光を当てられた時があった。  私はその時に、何でこんな時に悪戯をやっているんだろうと思った。  次の日に、友人から「お前、あんな雨風強い日でも歩いているのか、テレビのニュースに映っていたぞ」と電話があった。  その時に初めて、あれはテレビの撮影だったと理解した。  電話局の交差点は、ビル風が強い。  別な時は、雨が降っていてビニール傘をさしていたら、電話局の交差点に入った瞬間、傘の上の部分が吹っ飛んだ時があった。  信号で止まっていた車の運転手が大笑いしていた。  私は傘の棒だけ持って歩道を渡った。
2019/07/06
 私は全力で走っても差が縮まらず、彼が市役所付近で待っていてくれた事に感謝した思い出がある。  私が呼吸が苦しくゼイゼイしているのに、彼は余裕の表情だったのが羨ましかった。  運動会の前日は、眠れないことが多かった私である。  それは体が弱く鈍足だったからだ。  彼のようにリレーの選手に選ばれる人達が羨ましかった。  彼が最後に私に「お前を会長に選んだのは、お前が最後まで生き残り俺たちの葬儀を見届けるという責務を忘れないで欲しいと言うことだ」と言って立ち去った。  ちょっと待ってくれよ、じゃあ俺の葬儀の時は誰も来てくれないじゃないかと、心に思った次第であります。  夜は別な友人と、久しぶりに本町に出かけた。  私はお酒は自分で飲まないので、数か月ぶりのアルコールであった。  彼の行きつけの店に行った。  私たちの娘位の女性が対応してくれて、彼は満面の笑みを浮かべていた。  彼がその女性にクレオパトラのような髪型になったねと話しかけていた。  私が彼の耳元で小さな声で「クレオパトラの髪型よりも金太郎の髪型だ」とささやいた。  彼の笑いが10分止まらなかった。
2019/07/06
 昨日は書く時間がなかった。  実に忙しいスケジュールであった。  RS3Peと書くと、なんだそれと言う人が圧倒的だと思う。  スター・ウォーズ登場のロボットR2-D2やC-3POと同じような物かと思うかも知れない。  しかし病気の名称なのである。  実は友人が相談が有ると、昼に会いに来たのだ。  しかも弁当まで買ってきてくれた。  二人で弁当を食いながら話をしていたら、彼が私に「医師からRS3Pe症候群と言われた」と告白した。  リウマチの一種で、私の妹は全身性エリテマトーデスで亡くなったが、彼の病気は、対称性滑膜炎による末梢関節痛、両側手背・足背の圧痕を残す浮腫、手指屈筋腱の炎症による疼痛が主である。  手首や指の節々が痛いようであった。  彼は以前胃がんを手術していたため、弁当も半分ほどしか食べれなかった。  彼は小、中と同じクラスで、小学校の時は男子で一番大きく、足の速い子であった。  私は体が弱く、足が遅い子であった。  彼と二人で合浦公園から青森駅まで走った事があったが、あまりに差が付いたので彼が市役所付近で待っていてくれたことが有った。

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